簡単な運動
相変わらず元気ですが、最近チョット運動不足です。
2007年7月に設立された「NPO法人日本ステッピング協会」(神奈川県)が、7月31日、高田地域ケアプラザで「ステッピング講座」を開催しました。
ステッピングとは、高さ13cmの踏み台を昇り降りする運動で、一日15分程度を長期間に亘って継続すると、高血圧や糖尿病、腰痛などの改善が期待できます。
厚生労働省は平成17年6月に、「階段利用の勧め」として「1段の上り下り運動(ステッピング運動)」は21世紀の最良の運動の一つとして公表しています。
階段の昇り降りが特に良いというわけではなく、 細胞や神経を健全に保つために運動が大切なのですが、日常的に運動するのは意外と難しいものです。
ステッピング運動の優れているところは、踏み台一つあれば簡単に室内で運動ができ、長続きしやすいというところでしょう。
気軽に長続きするのが一番です。