糖尿病には冬の運動

糖尿病で血糖コントロールが悪いと、低体温になりやすい。

そうした人こそ、エネルギー消費量の増える冬に運動するのが望ましい。

血行を促し、筋肉を鍛えてエネルギー消費量を増やすにはウォーキング、特に寒い時期のウォーキングを米国のメイヨークリニックは勧めている。

但し、冬の野外での運動は、時間の余裕をもってウォーミングアップに努めるよう述べている。